最近、あちこちで地震のニュースが流れています。

被害にあわれた方々にお見舞い申し上げます。

住宅においては、旧耐震基準の家（昭和56年6月1日以前の建物）と

新耐震基準の家（昭和56年6月1日以降の建物）では、耐震性が異なっています。

（新耐震基準を簡単に説明すると、「大地震が起きても人命に関わる甚大な被害が出ないこと」

と言えます。） 

具体的には、建物の強度に関しては次のような基準があります。

・震度6強から７に達する大規模地震で倒壊・崩壊しないこと

・震度５強程度の中規模地震でほとんど損傷しないこと　　　　　

です。

糸魚川市におていは、お住まいの耐震化をサポートする木造住宅耐震改修支援事業を行っています。

【募集期間があるのでご注意ください。

　詳細については、糸魚川市役所のHPをご覧ください。＾＾】

～木村～