聖徳太子を祀(まつ)る「太子講」

能生建築組合(能生支部)の「太子講」が行われました。【能生建築組合には、能生支部・能生谷支部・磯部支部の3支部から構成されています。】

 

太子講とは、聖徳太子を祀(まつ)る宗教講です。

具体的には、聖徳太子の掛け軸を掛けてご祈祷します。

 

聖徳太子は、大工さんの大切な道具「さしがね」を広めました。そこで大工さんたちの職人集団が聖徳太子を始祖と仰ぎ、太子講という組織を作って、縁日ごとに集まったのが始まりのようです。【諸説あるようです】

 

        

                   ~木村~

 

 

 

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